人生のある時点で、「周りを気にする」ことを止める瞬間が人にはあるみたいです。ここでは、周りの目なんて気にしない、ひたすらに自分の道を突き進む人たちの写真をご紹介します。地下鉄の排気口から出る風で涼む人や、ジムでマティーニを優雅に飲むご婦人まで、世界には想像を超えるような空気を読まない人たちがいます。周りを気にし過ぎてストレスを感じている人は、この人たちの生き方を少し参考にしてみてもいいかもしれません。
街中でも「馬」に乗りたいおじいちゃん
人間は年齢を重ねるとともに「周りを気にする」能力が失われていくようです。このおじいちゃんは普通の電動カートではなく、どうしてもロッキングホースに乗って移動したかったようです。
そしてその妻、おばあちゃんが電動カートでロッキングホースに乗ったおじいちゃんをけん引しています。おじいちゃんの夢は叶ったわけですが、まったく周りのことを気にしている気配はありませんね...
キリストの生誕祭にあらわれたミニスパイダーマン
この教会では、キリストの生誕祭に子供たちが聖書に登場する人物の恰好をすることが習わしになっているようです。ですが子供たちにとってはそんなのつまらないですよね。そこで、写真中央の子はスパイダーマンの恰好で参加することに決めたようです。
もちろんスパイダーマンは聖書には登場しませんが、この子にとってスパイダーマンはキリストよりも「ヒーロー」だと感じているのかもしれません。
アハ!体験ができる旅行写真
さて、最初と最後の写真の写真で何が変わったでしょう?一時期流行った「アハ!体験」のようなこの写真。さて、皆さん分かりましたか?
とある海の浅瀬でビーチチェアに座ったおばあちゃんと家族を撮影した旅行写真ですが、なんとおばあちゃんが波にさらわれてしまっています。家族はおばあちゃんがいなくなったことに気づいていない様子。早く助けてあげないと...
ジムにもハッピーアワーがあってもいいじゃない
「健康は富」と言いますが、内面の輝きはどうでしょうか?ジムで得られるものなのでしょうか?それとも、カクテルを飲むことで得られるのでしょうか?このご婦人は答えを知っているようです。
なんと、トレーニング器具に座って優雅にマティーニを飲んでいます。アルコールと果物があれば他には何もいらない、これがこのご婦人にとっての「健康の秘訣」なのかもしれません。
壊れてなけりゃ使えるさ
近年のテクノロジーの進化には目を見張るものがありますが、この写真に写るおじいちゃんはなんだか後退的な何かを感じてしまいます。
きっとおじいちゃんにとってiPodを扱うのは難しかったのかもしれません。自分なりの方法で外出先でも音楽を聴けるようにしたことには、敬意を表してあげましょう。
一枚上手な旅行者
もしご自身が乗る予定だったフライトがキャンセルになったら、空港のベンチで夜を明かすしかありません。でももし手荷物の中にテントがあったら...あなたならどうしますか?
この人も自身の装備を最大限に活用したみたいです。もちろん空港の中でテントを張ることは本来は禁止されていますが、この写真を見て真似したくなった人もいるのでは・・・?
今やってますのでちょっと待ってくださいね~
窓口に詰めかける人たち、そんなのもお構いなしにコンピューターでゲームをしている事務員さん。日本ではありえない光景ですね...
でもこの女性のように、ストレスなく生きるって大事なことかもしれません。一生懸命働くことも大事ですが、自分を大切にする時間も必要ですね。
もうずっとこのスタイルで旅行してますよ(ドヤ)
車の座席なんてもう古い。トラックの荷台に豪華な肘掛け椅子を置いて座れば、シートベルトなんていらないでしょ。とでも言いたそうなこの男性。
彼にとってこの移動手段は当たり前なのかもしれませんが、もしトラックが急ブレーキをかけたら...と思うと今すぐ車線変更したくなりますね。
寝袋の代わりを見つけた人
チェロはいいですよねぇ、フカフカのケースがあって、しかも簡単に運んでもらえる。この人はチェロに憧れてこんな行動をとってしまったようです。
お昼寝には最高?チェロの気持ちを体験するのにはもってこい?ちょっと死体にも見える?...何か他にあります?
どんな日でも食べたいものがそこにはある!
台風や大雨で外が冠水していたら、普通は外に出ませんよね。この人たちにはそんな常識は通じないようです。
ここは蒸し焼きにしたシーフードが有名なお店のようですが、わざわざカヌーに乗ってまで食べに来るほど美味しいみたいです(笑)どんな状況でもお店にお金を落とすという優しさには敬意を表しましょう。
この後どうなるかは神のみぞ知る
結局人間は何もコントロールできないのに、できるフリをするのはやめませんか?今にも落ちそうなバルコニーの手すりに一緒に座ってみましょうよ。
ここから落ちたらかなりのアドレナリンが出て、憂鬱な日々を明るくしてくれるかもしれません。
動かざること山のごとし
空港の「動く歩道」のど真ん中で、カメラに鋭い眼光を向けているおばあちゃん。何人たりとも通らせないという強い気持ちが伝わってきます。
このおばあちゃん、かなりの年配ですしかなり大胆。周りが待ったって気にしない、ここは私の支配下なのよ!とでも言いたげです。
フロリダ限定
誰が「人間が移動手段として乗れる動物は馬だけ」だと決めたのでしょう?この女性はそんな固定概念などを捨てて自分の乗りたい動物に乗ったようです。
ただみんな見慣れていないだけで、彼女のアイディアが悪いってことではないはず。むしろこれって結構ナイスなアイディアだと思いません?
は~最高。
人って快感を得ている瞬間はすごく無防備になるみたいです。地下鉄の排気口から出る風が涼しいのか、汗を乾かしてくれるのか...とにかく「いいスポット」をこの男性は見つけたようです。
目をつむり、「あぁ~気持ちいい~」とでも思っていそうな恍惚の表情を浮かべています。きっと周囲の人の目線や写真を撮られていることなんてまったく気づいていないんでしょうね。
靴は飾り(キリッ)
靴の底が抜けて自分のふくらはぎまで上がってきていることなんて気にしていられない瞬間が人にはある!…のでしょうか?
きっとこの人にはその瞬間が今だったのでしょう。地面を歩くには靴が絶対必要だなんてアンタの意見だろ?とでも言いたげな写真です。
バナナのためなら何でもするカーター君
写真に写っているのはカーターという名前の男の子。カーター君は近所の家を訪ね、「バナナちょーだい」と言いました。
そしてそのお家の人からバナナをもらうと、カーター君は特に雑談などもせずバナナを食べて去っていったようです。カーター君...かっけぇっす...
どこからツッコめばいいのかワカラナイ
これぞまさに「情報の渋滞」とでも言えばいいのでしょうか。この写真を見た人全員が、この情報の多さに混乱するはずです。
事故で横転した車。車の中にはサングラスをしたおばあちゃん。そして車の外にはめちゃくちゃハイウェストなおじいちゃん。そんな状況でもハイチーズ。...誰か説明お願いします...
イイ感じに焼けてまっせ
パンケーキは万国共通でみんなが大好きな食べ物です。ですが授業中にホットプレートでパンケーキを焼くツワモノはこの男性くらいなのではないでしょうか。
もちろん授業中にこんなことをするのは許されないはずですが、手前の男性はまったく気にしている様子はありません。もしかして学校公認???
ドレスコードなんて要らない
昔は仕事をする時はスーツ!という暗黙のドレスコードがありましたが、現在は多様性などを尊重して仕事の際に着る服装に寛容な企業が多いです。
これはエンジニアの人たちの集合写真らしいのですが、明らかに異様な出で立ちの男性が。モジャモジャの髪の毛にバンドTシャツ、足元はビーサンというカジュアルさである意味ビジネス界のファッショニスタかもしれません。
疲れてるんだから休ませてあげて
この男性は常識を打ち破ったようです。自分よりも怖そうな警備員のハリボテを置いて、その後ろでお仕事をサボる方法を見つけてしました。
昼寝をしたい?そんな時はダンボールで作った自分の顔写真があれば、好きなだけ寝ることができますよ。この男性は周りのことなんて気にせずスヤスヤと気持ちよさそうに眠ってます。
芸術にルールなんてない!
浜辺に置かれているマティーニが描かれている絵を女性たちが持っている中、一番左の女性は明らかにヤシの木が描かれている絵を手に持っています。きっと同じテーマで描いたはずなのに、一体彼女には何が起こったのでしょうか?
浜辺にマティーニなんて変なテーマだったから?ヤシの木の方が好きだったから?何はともあれ彼女にとって「ルール」なんてものはなかったのでしょう。
女王様のお通りよ
電動カートがあれば外の空気に触れながら優雅なドライブができるのに、わざわざオープンカーなんて買う必要あります?このおばあちゃんの答えは「NO」のようです。
時速15kmで道路の真ん中を走られては後続車の人たちはたまったものではありませんが、誰もこのおばあちゃんを止めることはできません。
人はなにかを気にしている”フリ”をしているだけかも?
この写真には「私たちがとっても気にしていることは...」と書かれており、下の枠には何も書かれていません。つまりそういうことです。人は実際は何も気にしていないのです。
人生、気にし過ぎもよくありません。気にし過ぎない方が逆に好感を持ってもらえることもあるのですから。
中世の事故を再現しちゃったお父さん
一目見ただけで何が起こったか理解できる写真もなかなか珍しいですね(笑)思いっきり矢が肩に刺さっているにもかかわらず、涼しい顔をしているお父さん。そしてその隣には「凶器」となった弓を持つ息子。
何が起こったのかは分かりますが、「なんでこんなことになったのか」はナースも分からないようでかなりドン引きしてます。
おかわり無料って言うから...
海外のファストフード店では、大抵飲み物はおかわり自由です。そしてこの男性は天才的なアイディアを思いついたみたいです。
「おかわり自由」以外のルールはないのですから、これもアリ?チキンを入れるための巨大なカップに飲み物を入れたはいいですが、全部飲み終わったのでしょうか....
おじいちゃんはルール無用
来店するお客さんのほとんどが若者のアップルストアには珍しい来客。展示してあるPCは自由に操作することができますが、このおじいちゃんはとっても大胆不敵な行動をとります。
なんと、展示してあるPCでエッチな写真を閲覧しているのです。公共の場でこんなことを出来る鈍感さは、何歳になったら得られるのでしょう?だれかこのおじいちゃんを止めてあげて~
火事よりもブランコの方が大事!
この女の子は近くの家が火事になっていても、消防車がけたたましいサイレンを鳴らして近くに止まっても、ブランコの魅力には敵わないようです。
「もっと押してー!」とでも言いたそうですね。これだけ度胸が据わっていれば将来も安泰です。
すべて試さなきゃ気が済まない
おそらくですが、この男性は本当にこのソファの購入を考えているのかもしれませんし、ただ休憩したいだけなのかもしれません。その理由が何であれ、何も言わないでおきましょう。
ゲームオブスローンのに出てくる王様のように座っている姿は、むしろその大胆さに拍手したいくらいです。でもきっとこの男性はどう思われているかなんて気にしていないんでしょうね。
とにかく寝たい。ただそれだけ。
大学の授業は出席回数が重要です。とりあえず出席したという事実が大事なので、出席を取った後はもうフリーダム。
この男性もとりあえず出席だけ取ってその後は寝る!と心に決めたようです。きっと教授からも床で寝ている男性は見えないでしょうね(笑)
警察だからと言って駐禁を取られないわけじゃないんやで!
駐禁を取る側の警察は駐禁を取られないだなんて、とんだ勘違いだったみたいです。このパトカーはガッツリ駐禁を取られています。
違法に駐車されていれば、それがパトカーであっても関係ありません。駐禁をきった警察官は正しい判断をしたまでなのです。
ピーターパン症候群な女性
ある一定の年齢になると、子供のようにはしゃいだりフザけたりということをしなくなりますが、この女性はそうではなさそうです。
ママが買い物をしている間ショッピングカートに乗ってケータイをいじっているようですが、さすがに重量オーバーなんじゃないかと心配になります...
ロウソクはロウソク
誕生日パーティーの企画、飾りつけ、大きなバースデーケーキ。お父さんお母さんは子供のためであればどんなことも完璧にしてくれると思いますよね?
しかし、「もうこれくらいでいいでしょ」となる時期が残念ながらやってくるみたいです。ケーキに立てるロウソクがないという理由でアロマキャンドルを上に乗っけられたら、ちょっと泣きたくなっちゃうかも。
ワシもまだまだ現役!
イタリアに住むこのおじいちゃんは、めちゃカッコイイ集団を連れています。全身黒でキメた人たちと、白い服を着たおじいちゃん。
周りはみんなイカついバイクに乗っていますが、おじいちゃんは電動カート。この中で誰が一番の悪モノは誰か分かりましたよね?
小さな出来事にも喜びを
さて、このメガネをかけたおじいちゃんが着ているTシャツには何と書かれているでしょうか?
正解は、「今日、う〇ちしたよ」でした!なるほど、日々の些細なことにも喜びを感じれば、このおじいちゃんのように素敵な人生が歩めるのかもしれませんね。
いつもポジティブを忘れずに!
今にも沈没しそうな1隻のボート。そしてそのボートには「心配ないさ」という文字が...
おそらくこのボートはもう助からないでしょうが、どんなピンチな時でもポジティブでいることは大事だということを私たちに教えてくれているのかもしれません。
ダメだと言われるとやっちゃうよね~
これは人間の心理なのですが、「禁止されればされるほど、その行動をとりたくなってしまう」ようです。
このサインには「人の家のベッドで食事をしないように、ここでは寝ないでください」という注意書きが書かれているのですが、おばあちゃんは見事にそのルールを破ってしまってますね。
どんな天気でもオープンカー
天気の良い日にオープンカーでドライブをするのはとっても気持ちが良いですよね~。でも雪が降ったら閉じちゃうんですか?
雨の日でも晴れの日でも、オープンカーはゆずれない。人生を精一杯生きている様子が感じられる写真です。
スルーされたドッキリ
帰宅したお母さんを驚かせようとして、木材の下敷きになってしまった事故現場を演出した子供たち。さて、お母さんの反応はというと...
この写真を撮影し、そのまま家に入っていってしまいました(笑)まさに、「気にしない」精神。
洗濯を忘れたときの対処法
え?洗濯し忘れた?着る服がない?そんな時はゴミ袋があれば大丈夫。
なワケないでしょうと言いたいところですが、この男性はそんなこと気にしてなさそうです。ゴミ袋、暑くないんでしょうか...
学ぶことをやめたとき、それは死の始まり
というアインシュタインの有名な言葉がありますが、ぜひ皆さんもこのおじいちゃんを見習っていただきたいです。おじいちゃんはバスの中で何やら分厚い本を読んでいます。
タイトルは...「男性がベッドの中で本当に求めているもの」という性に関する本でした。普通は女性が読む本だと思うのですが、学ぼうとする姿勢は認めてあげたいですね。
なにもそこで見なくても...
バスケットボールの試合で撮られたこの1枚。観客席で前の列に座るこの女性は、何やら熱心にパンフレットを読みふけっています。
何のパンフレットとかと言うと...もうお分かりですよね。女性が周りを気にしていないのであれば、私たちも何も言わないでおいてあげましょう。
食事の方が大事に決まってるでしょ
なんか後ろでスピーチが始まったし、なんか記者たちが集まってるけど、とりあえず私はお腹が減ったの。そんな言葉が聞こえてきそうですね。
どんな状況でも食べ物が一番大事。人間の三大欲求ですから。基本に立ち返らせてくれたこの女性に拍手を!
ハシゴに登るのさえも面倒...?
電波式ではない時計の針を年に数回合わせるのって面倒ですよねぇ。高いところにかかっている時計は特にめんどくさい。
そんな時はこの写真のように「-1時間」て書いておけば大丈夫!これも数学の勉強の一環になりますしね。
ベスポジ見つけちゃった
幼い頃、誰もがゲームにハマる時期がありますが、誰もがゲームを買ってもらえるわけではありません。そしてこの男の子も例外ではありません。
もちろんお店に展示してあるゲームは「体験用」のため、画面の前にイスなどは置いてありません。立ってプレイするのが疲れた男の子は自分なりのべスポジを見つけ、長時間プレイする気マンマンのようです。
プロムなんてクソくらえ?
プロムは学生生活の中で一番の目玉イベントです。女の子も男の子もドレスアップをして、意中の相手と一緒に参加します。
そんなイベントなんて気にも留めていなさそうなおじいちゃんが、ドレスを着て写真を撮ろうとしている女の子たちの前をケータイをイジりながら横切っています。何かプロムで嫌な思い出でもあったんですかね...
寝られればどこでもOK!
オールをした日や、たくさんお酒を飲んだ翌日の仕事ほどツラいものはありません。この女性もきっとそうなのでしょう。
このまま仕事をするよりも、お肌のために職場でお昼寝をすることに決めたみたいです。にしてもなんで床じゃなくてデスクの上なんでしょう。
出来立てにこだわる男
日本の給食は比較的出来立てで温かい状態で食べることができますが、海外の給食はそうはいきません。なのでこの男の子は家からホットサンドメーカーを持って来たようです。
給食で出されたサンドイッチを焼いて、出来立てを食べる。う~ん、、、絶対いい匂いが食堂中に充満しそう。
1にお酒、2にお酒、3・4がなくて、5にお酒
ルーマニアで洪水が起こった際に撮られた写真。洪水が起こったからって大人しく過ごしていなきゃダメだって?いやいやそんなことはありません。
こんな時こそ酒だ!と思い立った男性たちは長靴を履いてお店の前に集まったようです。また洪水が起こってもこの人たちは同じことをするのでしょうね。尊敬します。
白線の意味分かってます?
駐車場には必ずといっていいほど駐車スペースを示す白線が描かれています。でもこの写真に写っている車のドライバー達は、白線が描かれている側よりも反対側の方が停めやすいことに気づいてしまったようです。
まるで反対側にも白線が描かれているかのように綺麗に駐車されているので、これはこれでいいかと思ってしまいますね。
ピザだって散歩が必要
日本にもタワシや水槽に入れた金魚を散歩させている不思議な人がいますが、海外も負けていません。この男性はなんと、ピザを散歩させています。
ピザを見せびらかしたかったのか、ピザを散歩させることによって旨味が増すのか...真相は分かりませんが、とりあえずこの男性は何も気にしていないことは確かです。