This article was originally published on Kueez
写真というものは、まさに "百聞は一見にしかず" と言えるでしょう。写真は大切な思い出を残せたり、我々を笑顔にしてくれますが、中には思いがけない瞬間を捉えてしまうこともあります。実は、撮影者が意図しない理由で被写体よりも後ろに映っている "何か" の方が目立ってしまった写真もあるのです。その ”何か" に気づかなかった人たちの、面白いけどちょっと怖い写真をどうぞご覧ください!
え、もう1人いる?
プロムに行く相手を見つけられず、結局他のカップル達と一晩中過ごすことになった人って時々いるんですよねぇ。ちなみに "一晩中" というのは、つまりそういうことです。やっと2人きりになって相手と真面目な話をしようと思ったら、、、すぐ後ろで不気味な笑みを浮かべている奴がいるだなんて!恐らくこの男は "ウイングマン"(カップルをくっつけるのをサポートする人のこと)に徹することに必死になっていたのでしょうか。
自分が楽しめないなら、他の人に楽しんでもらおうとは思えない人なのかもしれませんね。
きっとこれが最後のセクシー自撮りになったことでしょう
どうやらこのお母さんは、娘がこんなセクシーな自撮りをすることをあまり良く思っていないようです。娘の大胆さに驚き、なぜこんなひどい表情でトイレで写真を撮りたがるのか理解できないといった表情です。申し訳ありませんが、これが今の "社会" なんです。今のところあなたのお嬢さんを救うためにできることはあまりないのです...
お母さんは完全にターゲットをロックオンしたようですね。爆弾が着弾するまで3...2...1...
素敵な家族写真だけど... こ、これは!
どんな家族にも秘密はあります。そして、この写真に写っているのは幸せそうで愛情深い家族に見えますが、その第一印象を改めた方がいいかもしれません。なぜなら... 誰もスティーブおじさんがどこに行ったのかを知らないからです。どこを探しても見当たらないのです。誰か近くのレンタカー会社や現地の航空会社に問い合わせてみた方がいいかもしれません。でも正直言って、こんなにも愛情深い家族がいるのになぜ彼はホテルに泊まりたがるでしょうね?
この家族は誰かと口論したのか、それともただの連続殺人鬼なのか...少なくともスティーブおじさんはそうみたいです。
帰るに帰れない
一週間の長い仕事の後に、自分へのご褒美として街へ繰り出すのは悪いことではありません。この女性たちは夜遊びが楽しくて、その思い出に写真を撮りたくなったのでしょう。彼女たちは後ろで何が起こっているのかなんてまったく気づかず、自分たちのゴージャスな写真だけでなく別の女性が吐いている写真も撮ることに成功したのです。女性のためにビニール袋を持っている男性はなんだか遠い目をしていますね...
こんなことになるくらいなら、家で一人でNetflixでも見ていればよかったと思っているのでしょうか。
離すなよ...絶対離すなよ...
イタリアへ旅行をしたことがある人なら、ピサの斜塔が有名な観光スポットであることははご存じでしょう。この若い女性も、素敵な観光名所で素敵な時間を過ごすことができたようです。しかしこの写真を見ると、今すぐにヨーロッパ旅行の日程を決めてチケットを予約したくなる一方で、ピサの斜塔と写真を撮る時は背後に気を付けなければならないということに気づかされます。
カメラのアングルのせいで、後方の男性が女性のお尻を支えているように見えます。女性1人を支えるのはさぞかし大変だったでしょうね...
グミの長さなんてどうでもいい!
これは今まで見たグミの中でかなり長い部類のグミに入るのではないでしょうか。こういうお菓子は長くて味も美味しいものであればあるほど、食べる人にとっては嬉しいものですよね。でも残念ながら、この写真に写っているもう一つのものについては、同じことは言えません。これもおそらく今まで見たものの中で最も恐ろしいものでしょう。悪夢に出てきそうなレベルです。
この女性であれば、グミを地面に落としても手を使わずに拾い上げられるので、そこはある意味長所かもしれませんね。
人生いろいろ
きっと元カノが新しい恋人を見つけたことを知ってしまい、タイムズスクエアでモコモコのエルモの着ぐるみを着て、みんなに冷たい視線を送る以外にすることがなかった...あの恥ずかしい瞬間。エルモは仲間外れにされてちょっと落ち込んでいるみたいです。この写真から感じられる冷たそうな哀愁を考えると、暖かい場所への航空券を予約することが合理的な解決策であるように思えますね。
いや、でももしかしたらこの落ち込んでいるエルモは、他に違う理由があったのかもしれません。ウッディに裏切られたのでしょうか?それとも観光客がエルモよりもウッディを選んだからなのでしょうか?
まるで昼メロ
まるでソープオペラ(悪人が必ず成功するやつ)のドラマチックな展開を見ているかのようですね。背後には、長年連れ添った恋人をどこの馬の骨かもわからないイケメンに奪われたかのように見つめる男性が...あるいは、その逆かもしれません。もしかしたら彼らは三角関係で、どちらかがもう一方を脅して、結婚写真の撮影を妨害しようとしているのかもしれませんね。
余計なお世話とは思いつつも、続きが気になるところです。もちろん、最終的にすべてがうまくいってくれればいいのですが...
今がリベンジの時
この家族は、家族写真にワンコを入れなかったからこうなってしまったのです。この写真のフォトボマーを責めるかどうかは分かりませんが、きっとこの家族は久しぶりにみんなで集まっての家族写真にワンコを入れないようにしたのでしょう。だからワンコは彼らにその選択の代償を払わせることにしたようです。レンズを通して、ワンコの目が我々を見つめています。自分がしていることをまったく恥じている様子はありません。
自分のやるべきことをしながらカメラ目線をしているワンコとポーズを取る家族、なんともシュールです。ご家族がこの写真を削除しなくてよかったねぇ。
グッドタイミング
イケメンライフガードの一日は、決して楽しいものではありません。日焼け止めを塗ったり、写真撮影の時に上腕二頭筋がイイ感じに見えるようにしたり、時には人命救助をしたり...必ずしも順番通りにはいきません。このライフガードは後ろの女性が水に落ちたとき、どれくらいの時間をかけて救助したのでしょうか。
もしかしたら、そんなことよりも写真撮影の方が大事で助けに行かなかったパターンもありますね。結局のところ、いい写真が撮れればそれでいいんです。
ディズニーランドで起こったホラーな瞬間
基本的にディズニーは競合他社を排除することで知られていますが、これは何か様子が違います。何が原因でこのような事態になったのかはわかりませんが、経験則から推測してみましょう。ディズニーワールドでの日常的な一日が、あっという間にホラーショーに変わってしまいました。アトラクションの列に並んでいる間、子供たちがドリームワークスとワーナーブラザーズの最新のアニメ映画でどれが好きかを話し合っていたところ、ミッキーにもその話が聞こえていたみたいです。
さらに、"パイレーツ・オブ・カリビアン" の続編についても悪口を言い出したので、ミッキーはしびれを切らしてこのような行動を起こしたのです。
あれ?お団子ヘアじゃない?
照りつける日差し、砂、海水が髪に与える影響については、多くの人が認識していることでしょう。髪が絡まったり、顔にまとわりついてしまうことはよくあることです。ゴムで髪を結んで対処するのもひとつの方法ですが、この女の子もそうしていいるようです。ですが、彼女の完璧なお団子ヘアは本物なのでしょうか…?パッと見だとよく分かりませんね。
この写真で最も重要なのは、"タイミング" です。この写真を撮った瞬間に、ちょうどドレッドヘアの男性が彼女の後ろ通り過ぎ、結果的に完璧な写真となりました。
緊張せずにいこう!
このホッケーチームの集合写真を見て、何か違和感を覚えずにはいられませんでした。胃の調子が悪い日は誰にでもあるものですが、この子は残念ながらシャッターが下りた瞬間にピークを迎えてしまったようです。さらに残念なのは、この写真が撮られた数秒後に、彼の下に座っていた男の子がひどい目にあったということです。
その日撮った写真がこれだけではないこと、もっといい写真が他にも撮れていることを祈るばかりです...
今日はハロウィンじゃないですよ
この3人の女性たちは忘れられない夜を過ごしているようです。でも女性は2人しか写っていない?いえ、左下をよく見てください。この写真が撮られる前に何があったのかはわかりませんが、これはおかしいと言わざるを得ません。しかしこの写真に写っている人物の背景が少しでも分かると、より効果的です。左下の女性が悪魔に取り憑かれていないことを祈ります...
もはやゾンビのようにも見えますね。2020年と2021年に起こったことを考えると、2022年にゾンビの襲撃は勘弁して~!
安心してください...履いてませんよ!
一見すると普通のサッカー少年たちの集合写真ですが...おやおや?後列左の選手はズボンを脱いでいるようです。この子供たちは試合に勝ったようで、汗だくで息を切らしながらの試合を、両親は大量に写真を撮っていました。写真を撮りまくる親に苛立った子供たちの一人が、ちょっと悪ふざけをすることにしたのです。
ただし、1つ分かっていることは、左上の男の子は今後二度と集合写真に呼ばれることはなかったということです。
水分補給は大事
この女性、後ろ姿の自撮りの腕前はかなりポイント高いようです。しかし、女性の必死の努力にもかかわらず、彼女のワンコは喉が渇きすぎていて水飲み場まで間に合わないと判断したようです。便器の中にあるおいしい水には勝てないのです。もし女性が鏡を見ていたら、こんな奇跡的な自撮り写真は生まれなかったでしょう。
トイレがきれいだったことと、そしてワンコがこの後飼い主の顔を舐めていないことを祈るばかりです。
ネッコのフォトボ
猫と犬はいつも仲が良いとは限りません。だからこのネコちゃんは、ワンちゃん達だけがカメラの前にいて注目を浴びていることにとても不満なようです。ネコの性分的に、自分だけ注目されることを望んでいるのかもしれません。なのでこの写真は、猫と犬の関係をよく表していますね。
ご覧の通り、黒猫の目には炎が宿っています。さて、どんな悪巧みをしているのでしょうか?
写り込み注意
SNSで共有する写真は、映えるものに越したことはありません。この男性は自分のタトゥー、筋肉、帽子を見せびらかしたかったので、家の中で最高のライティングがある部屋で入念に計画した自撮りをするよう彼女に頼みました。ですが残念なことに、その写真を撮る際に鏡への映り込みをすっかり忘れてしまっていたようです。この写真を世界に公開する際に、何かがおかしいと気づかなかったのでしょうか?
でも正直なところ、我々はこの男性を責めようとは思っていません。彼は自分の一番のサポーターと強い絆で結ばれているように見えますし、それは素晴らしいことですから。
これが公園の日常
このお母さんは、旦那さんがまだ生後間もない我が子を抱いてブランコに乗っているのを見て、素敵な写真を撮ろうと思ったそうです。親子ほど美しいものはないですもんね?しかし... 写真を撮る瞬間、背後では自然の摂理が起こっていたのです。これも我々は誰も責めることはできません。自然現象を我慢することは不可能なのですから。
もしかしたらこの写真を撮影している時、赤ちゃんも同じように自然の摂理が起こっていたのかもしれませんね。真相は分かりませんが、そうであったと思いたいものです。
ここにいるよ!
赤いカーディガンを着た女性は月間最優秀社員になるべく全力を尽くしていますが、奥にいる同僚はあまりいい気はしないようで、 "このままではいけない!" と思ったのでしょう。彼女の目を見れば、とても必死なことが分かります。何か固い決意がはっきりと表れているようにも見えますね。たとえこれが最後の悪あがきだったとしても、写真に写り込みたい強い意志が感じられます。
いや、実は我々は間違っていたかもしれません。これは、本当に、本当に写真を撮られたくない女性の顔かもしれないのです。まぁどっちもどっちか!
満月の下でプロポーズ
満月というシチュエーションはかなりロマンチックですが、この男性が片膝をついて愛する女性に "残りの人生を一緒に過ごしてほしい" とプロポーズをしたとき、これが意図していたことなのかどうかはわかりません。完璧なプロポーズを想像するときに見知らぬ男の後姿は思い浮かびませんが、それは我々だけの考えです。もしかしたら、この写真は孫のために額に入れて飾っておくことになったのかもしれませんね(笑)
もしこの奥でお尻を出している男性が女性の元カレだったら、この写真はさらに良いものになるでしょう。あるいは、プロポーズをしている男性の元カレかも!
俺の娘とデートしたいって?
この若い女の子はドレスアップをして、初めてのプロムに行く準備をしています。彼女にはおそらく素晴らしいデート(相手)がいて、彼女に何ができて何ができないかを教えてくれる人は必要ないでしょう。しかし、彼女の家族の中には少し違った見方をする人がいるようです。この写真はそれを明らかにしてくれました。彼女の父親は、この機会を逃すわけにはいかなかったのです。
自分の娘と付き合っている輩はどんな奴だ!と心配しているお父さんはどこにでもいますよね?でもこれはちょっとやりすぎなので、考えを改めるた方がいいかもしれません。
ウェディングフォトボ
結婚式やウェディングフォトの撮影に関しては、少し複雑な部分があります。幸せなカップルは、たいてい好きでもない人たちと写真を撮らされる羽目になります。今回もそうだったのでしょうか?ブライズメイドは全員同じドレスを着ることに決めたようですが、その中の一人はその決め事を聞かされていなかったようです。同じドレスのブライズメイドと純白のドレスを着た花嫁という美しい写真にしたかったのに、聞かされていなかった女性が窓の外から写り込んでいます。
彼女は幸せそうで、ブライズメイドたちも幸せそうで、花嫁も超幸せそうです(笑)これはみんなにとってWin-Winの関係です。願わくば、この後みんなが大笑いして誰も大げさに騒がないことを祈ります。
トラブルを釣り上げる
この二人の男性は、都会の喧騒や家族から一日離れるためにここへ来ました。しかも見事な魚を何匹も釣り上げることに成功したようです。しかし、その日の午後はいつものように平和でエキサイティングなものではなかったような気がします。というのも、彼らが釣り上げた魚はおそらく誰かのものだったみたいです。あるいは、この二人の背後に潜んでいる人物もまた、型破りな方法で魚を釣っていたのかもしれません。
でもワニが写り込んでいるよりは全然マシですね。もし男性ではなくワニだったら、この後どうなったかは説明するまでもないでしょう。
忘れられない夜
この新婚夫婦は、この夜のことを今までで一番記憶に残る日として覚えていることでしょう。とても幸せそうで素敵な2人ですね。この写真は、この夫婦のウェディングアルバムに永遠に刻まれることとなりました。なぜなら、奥の女性は誰かに "いつ結婚するの?" と聞かれたようで、それにふさわしい答えを返しているからです。
もしかしたら、不機嫌なおじさんに "もっと笑え" と言われたのかもしれません。何がきっかけであんな素敵なジェスチャーをしたのかは分かりませんが、その裏側を知ることができたら最高ですね。
熱気あふれる集合写真
試合に勝つということは、人生の中でもかなり興奮する出来事です。そこで、このチームは大勝利を収めた後みんなで集合写真を撮ることにしました。しかし右奥の人はシャワーを浴びている最中だったので、全員がこの集合写真に大喜びしたわけではありません。我々が物事の明るい面を常に見ていることは、もうこの記事を読んでいる皆さんはご存知かとは思いますが、少なくとも彼がフレームに収まっていることは喜ばしいことです。
イエーイ!と言ったりポーズを取ったりすることはできないかもしれませんが、自分の存在の一部を写真に収めなければと思ったのでしょう。ありがたいことに、彼の上半身...上半身 "だけ" が収まっています。
"アイ" フォンの自撮り
さて、このフォトボム写真についてある仮説を思いつきました。ほとんどの人はこの自撮り写真を見て、シャワーを浴びていた人がこの子に発見されることに怯えて隠れていると結論付けるでしょう。でもなんでそんな結論になったのでしょう?我々は、スマホを持った女性が誰かの住宅に侵入し、鏡に映った自分の姿を自撮りするためにお風呂場へ行ったと考えています。
その女性が2階に上がる音を聞いて、その人はパニックになり、バスルームに駆け込み、シャワーカーテンの後ろに隠れたのです。その人がそこに隠れている理由は、それしか考えられません。
あと少しで完璧だったのに...
この若い女性は、インスタ映えショットを撮るために必死になっています。しかし、悲しいことに後ろの女性がそれを台無しにしてしまいました。これを読んでいる人の中には、このゴージャスな女性を無視するわけにはいかないと感じている人もいるかもしれません。美しい人が写真に写っているのに、誰がフォトボムを気にするのでしょうか? でも後ろの女性はただスカートを調整しているだけのようです。全体としては良い眺めですが(笑)
奥の女性は意図せずして写真を台無しにしてしまいましたが、これは恨みっこなしですね。
女子会に現れた刺客
女子会をみんなで楽しく過ごすには、集合写真は欠かせません。一見したところ、若い女性たち5人が写っているだけのようです。ですがよく見てみると... 集合写真を撮ろうとしている彼女たちを、その場にいた友人かあるいは見ず知らずの人がフォトボム(写真撮影妨害)しています。その人物を見つけられるかどうかは、読者の皆さんの目にかかっています。
ヒントは、この写真の6人目はジャック・ブラックに似ています(他の人がどう思うかわかりませんが...)。
お呼ばれされなかった恨みは恐ろしい
お泊り会ってワクワクしますしとっても楽しいですよねぇ。 親友と過ごす夜ほど素晴らしいものはありません。この女の子たちも例外に漏れず、鏡の前で自撮りをすることで "お泊り会サイコー!" ということを表現することにしたようです。寝間着を着て、バスルームの鏡の前でポーズをとって、左側の女の子がカメラのシャッターを押してその瞬間を撮影しました。特に何の問題もなくお泊り会は終了したかのように思えましたが、実はそうではなかったのです。
この写真の右奥に写り込む女の子は、お泊り会に招待されなかったのか、単にグループでの自撮りに入りたくなかったのかは知る由もありませんが、あまり機嫌は良くないように見えます。
誘惑に負けない男
春休みといえば、一年で最も素晴らしい長期休みではないでしょうか?髪を下ろして、太陽の光を浴びて、普段の生活から離れて友達と遊んだりするのです。この女性たちも、春休みの逃避行のためにビーチへ向かい、白いビキニでドレスアップしています。しかし、奥にいる男性も愛用のピチピチの水着に身を包んでいました。
彼女たちがビーチをさまよう男性にグループ写真を邪魔されていることにまったく気づいていないことが、この写真の可笑しさをさらに高めていますね。きっと彼は、ビーチで寝転んでいる若くてゴージャスな女性たちのグループに目を向けないように、あらゆる手段を講じているのです。
腹ペコなゲスト
結婚式は、愛し合う二人の美しい門出を祝福する最高のイベントです。しかし、結婚式に出席している人たちの中には、少し寂しさや飢えを感じている人もいるはずです。時には、自分自身の人生の選択について考えることもあるのではないでしょうか?そう、結婚式では新婚夫婦が愛に輝いているときに、サラダを一口食べてしまうことがどうしてもあるのです。
サラダを食べるフォトボマーの表情がすべてを物語っています。かすかな絶望感、ささやかな寂しさ、そして、いつ自分の料理が来るのか、いつこの退屈なスピーチが終わるのか、という純粋な思いが感じ取れます。
幸せなカップルの(ほぼ)完璧な写真
この素晴らしいロケーションはウェディングフォトの撮影に理想的な場所ですね。太陽は出ているし、カップルは美しいし、すべてが思い出に残る写真撮影のためにあるかのように思えます。しかし、何かがうまくいかなかったようです。何も起こらないということはそうそうないのでしょうか... 一見美しい写真に見えますが、後ろからブーメランパンツを履いた男性が歩いてきたことでそれが台無しになってしまいました。ですが誰もそんなことが起こるだなんて予想できなかったでしょう。
撮影にはもっと人里離れた場所を選んでほしいものです。そうすれば壮大なウェディングフォトを撮るための十分な時間を得ることができるでしょう。
多分男性が被っているキャップが気に食わないのかも
ホテルのビュッフェ会場で、二人は仲良く並んで料理を待っているようです。しかし、どうやらこのロマンチックな二人を快く思っていない人がいますね。おそらく彼女は、カップルが少ないホテルのパッケージ旅行を予約すべきだったのかもしれません。それか、ビュッフェの列で写真を撮るという行為があまりお気に召さなかったのかもしれません。
正直なところ、彼女がフォトボムをしているとは思っていません。これは彼女の自然な姿であり、たまたまカメラがそれを撮影しただけなのです。
パパ!邪魔しないでよ!
お世辞にも褒め上手とは言えませんが、この若い女性にとってはSNSの投稿に "イイネ!" してもらえればそれで十分だったのではないでしょうか。しかし、この女性の父親と思われる人物には別の狙いがあったようです。彼はモデルという高い目標を持った野心家だったのです。誰にでも野心や夢はあるもので、彼のインスタグラムのモデルとしてのキャリアが軌道に乗ることを妨害するつもりはありません。
プラスサイズの男性モデルも、そろそろ評価してもいい頃だと思います。きっと次世代のプラスサイズ男性モデルになるための適切な身体と立ち振る舞いをしているのです。イイネ!